水の都ヴェネツィア 前編
ボンジョールノ！ma34jpです。
ミュンヘンから夜行列車でヴェネツィアに来ました！
水の都ヴェネツィア！
みなさんご存じだとおもいますが、ヴェネツィアもベニスも一緒ですよ。
ぼくは昔、水の都は2つあるもんだと思っていました。
ベニス(Venice)→英語
ヴェネツィア(Venezia)→イタリア語
なんですねー！
知らなかった人、覚えておいてください。
朝の6時ごろにヴェネツィア駅に到着！！
さすがにみんな眠そう。
駅出たらいきなり川があります！
朝焼けがキレイ！！
眠いけどテンションあがるー！
とりあえずホテル探しにブラブラ。
なんかヴェネツィアって小さな路地が多くてドキドキする。
こんな路地にホテルが！？と思ったらありました。
着いてもまだ店は開いていないけど、朝のヴェネツィアをブラブラ。
水路だー！
もうね、こういう小道も水路！！
水路に沿って家がひしめき合って建っている。
なんか不思議な光景だなー。
京都とかで水路沿いに家が建ってたら風流だけど、そういう風流さはないんだよね。
なんていうんだろ。「これは果たして正しいのか？」って感じなのかな。
そういや電話ボックスとかが無いので、カフェの中のを使うみたい。
電話マークが。
あ、こんなとこで魚が売ってるー！
マーケット発見ー！！
周り海だから新鮮なんだろうな。
なんかね、陸は陸で面白い。
無駄のない街づくりな感じ。
仮面屋さん発見！！
ヴェネツィアの仮面が好きなんです。
2月ごろにある仮面フェスティバルの時期に訪れてみたいなー！
朝なのでまだ開いていないけどサン・マルコ寺院。
ヴェネツィアで最も有名な大聖堂らしい！
サン・マルコ広場の鐘楼！
レンガ造りでかっこいい。
この辺まできて、眠くなったので仮眠のためにホテルに戻る。。。
またお昼から行動することにしました。
おやすみ。
ぐぅ・・・Zzzz
ミュンヘン巡り その2
グーテンターク！ma34jpです。
ミュンヘン市街地をブラブラしてみました。
ミュンヘン駅から歩いて5分くらいのショッピングセンター？
この中を歩いて行くと新市庁とかがある。
色んなブランドが並んでいる。
アパレル系だけでなく、電気屋さんや飲食店も！
建物と青空と鳩の組合せが良い。
これはわたしのカメラ心を自慢する一品です。
まぁ、すべてオートフォーカスなんですけど。
新市庁。
これには仕掛け時計があり、時間になると人形が踊りだす。
この人形。
踊りだすのをみんなが見てる。
踊りだした瞬間の小さな「わぁ！」は世界共通だった。
ただ、そこまですごい動きではないので、みんなすぐ冷める。
そこも世界共通。
歩いていたら腹が減ったのでソーセージ屋さんを覗く。
ソーセージだらけ！
テンション上がる！！
とりあえず、プレッツェルとホワイトソーセージを頼む。
おなか減りまくりだったので他にも・・・
なんか、豚の何かを頼んだら、塊で出てきた！！！
しかも、豪快にもナイフが刺さってる！！！
日本で肉の塊にナイフ刺して出してくる店とかねーし！！
ゲルマン魂に敬礼しようかと思った。
あ、みんなこういうとこで食べるんですね。
おっちゃんもおばちゃんも、ねーちゃんもにーちゃんもビール飲んでました。
散歩してたら、SUSHI KINGという寿司屋と思われる店が・・・
フランスの寿司でダウンしたので近寄りません。
ここの寿司は危険なにおいがする！！！
日本人経営じゃない店はやばい！！
※この店が普通に衛生面に気をつけていたらごめんなさい。
ミュンヘンのオペラハウス！！
オペラはドイツ語なのかな？
ドイツ語はダンケシェーン(ありがと)とグーテンターク(こんにちは)しか知らないからなー。
でもオペラの劇中で、この2単語が出てきたらテンション上がるんだろうなー。
ドイツのタクシーはベンツです。
乗る機会が無く乗っていません。
高そうなイメージなんですが、どれもベンツなので普通の値段でしょうかね？今度行ったら乗ってみよう。
ドイツの民族衣装が売られてました。
かわいい。
萌えポイントに日本と通じると転がります。
はい、ドイツは2泊だけなので、ここからは寝台電車でイタリアのベネツィアに移動です！！
寝台電車はドキドキします。
こんな部屋！
ベッドが2段ありますー。
よくよく見ると洗面台なんですよ。
タオルやせっけんも完備！！
もちろん一等車！
もうね、もったいなくて眠れない！！
朝は起こしに来てくれて朝ごはんを準備してくれました！
明け方5時ごろなんですが。。。
グッバイドイツ！！
水の都ヴェネツィア 前編
ボンジョールノ！ma34jpです。
ミュンヘンから夜行列車でヴェネツィアに来ました！
水の都ヴェネツィア！
みなさんご存じだとおもいますが、ヴェネツィアもベニスも一緒ですよ。
ぼくは昔、水の都は2つあるもんだと思っていました。
ベニス(Venice)→英語
ヴェネツィア(Venezia)→イタリア語
なんですねー！
知らなかった人、覚えておいてください。
朝の6時ごろにヴェネツィア駅に到着！！
さすがにみんな眠そう。
駅出たらいきなり川があります！
朝焼けがキレイ！！
眠いけどテンションあがるー！
とりあえずホテル探しにブラブラ。
なんかヴェネツィアって小さな路地が多くてドキドキする。
こんな路地にホテルが！？と思ったらありました。
着いてもまだ店は開いていないけど、朝のヴェネツィアをブラブラ。
水路だー！
もうね、こういう小道も水路！！
水路に沿って家がひしめき合って建っている。
なんか不思議な光景だなー。
京都とかで水路沿いに家が建ってたら風流だけど、そういう風流さはないんだよね。
なんていうんだろ。「これは果たして正しいのか？」って感じなのかな。
そういや電話ボックスとかが無いので、カフェの中のを使うみたい。
電話マークが。
あ、こんなとこで魚が売ってるー！
マーケット発見ー！！
周り海だから新鮮なんだろうな。
なんかね、陸は陸で面白い。
無駄のない街づくりな感じ。
仮面屋さん発見！！
ヴェネツィアの仮面が好きなんです。
2月ごろにある仮面フェスティバルの時期に訪れてみたいなー！
朝なのでまだ開いていないけどサン・マルコ寺院。
ヴェネツィアで最も有名な大聖堂らしい！
サン・マルコ広場の鐘楼！
レンガ造りでかっこいい。
この辺まできて、眠くなったので仮眠のためにホテルに戻る。。。
またお昼から行動することにしました。
おやすみ。
ぐぅ・・・Zzzz
ミュンヘン巡り その1
グーテンターク！ma34jpです。
ミュンヘンってなんとなくですが日本と似ている気がします。
というか、ドイツが日本と似てるのかな？
夜中はテレクラのCMがガンガン流れており、駅前にはポールダンスのバーや、エログッズショップ、カジノがあります。
海外版新宿！的な感じ。
まぁ、ドイツ人も日本人もエロなんでしょうね。
とりあえずミュンヘン駅の構内。
色んなお店が入っています。
ファッション系や本屋、薬局、飲食店、スーパーなどなど。
よくよく見ると、チャリのまま構内に入ってきて買い物している人もいます。
建物の中をチャリで移動するってのは日本では見かけないので変な感じ。
駅構内のキオスク。
よーくよく見ると、色んな種類のビール。
さすがビールの国ドイツ！！
どんだけ種類があるんだよ！って思いました。
さて、トラムという路面電車でニンフェンブルク宮殿へGO!
ニンフェンブルク宮殿。
宮殿の割には質素。
ルートヴィヒ2世が生まれたところです。
近くで見ても質素。
もっと派手なのかと思った。
と、思ったら、中にはデカイシャンデリア！！
壁には一面の美女画！！
ルートヴィッヒ1世が描かせらしい。
やっぱエロが根本なんだな。
中でもこの子が良かった。
若干、広末涼子ぽい？
ベランダから裏庭見ると、裏庭でけーーー！
裏庭の噴水のとこから宮殿見たら、かっこよかった。
これはミュンヘン市街に戻って食べた肉。
やっぱドイツの料理は豪快だ。
肉の塊が出てくる。
フランスは薄く切った肉ってイメージ。
食事はドイツがいいなー！
けど、肉！イモ！ビール！って組み合わせなので太るだろうな。
フュッセンのノイシュバン・シュタイン城
グーテン ターク。ma34jpです。
フランスのマルセイユから特急でパリに戻り、パリからドイツのミュンヘンに突入！！
ヨーロッパはこのまま鉄道で移動！
さすがユーレイルグローバルパス！！
ほとんど無料で乗り放題！
ミュンヘンについたのは夜だったのでそのまま就寝。
この日はミュンヘンからノイシュバン・シュタイン城のあるフュッセンへGO！
ロートルな見た目！
古城に行きます！的な電車がよい。
さすがチャリの国ドイツ。
電車にチャリ乗せれます。
誰かが「ヨーロッパをチャリンコで旅しているのは大抵ドイツ人だ」って言っていたんですよね。
フュッセンの駅！
見た目かわいらしい
ノイシュバン・シュタイン城の近くにあるアルプ湖。
個人的にはここがとても好き。
キレイ。
ちなみに、この湖の近くに公衆トイレがあるのですが入口がコイン式なんです。30セント(約35円程度)入れないとだめなんです。
そうそう、これこれ。
でも、お金入れなくてもバーが回るんで入れるのです。
どこぞの外国のおばちゃんが「これお金を入れなくてもはいれるわよ！」って言って、その場にいた日本人の女の子が教えてくれました。
でも、わたしはチップとして入れておきましたが・・・。
小銭が増えすぎて重かったので・・・。
まぁトイレの話はどうでもいいのですが、アルプ湖でテンション上がりまくりです。
お城！！！
これはホーエンシュヴァンガウ城！
黄色！！
ノイシュバン・シュタイン城は山の上にあるので、歩きかバスか馬車で行きます。
もちろん馬車を選択！！
変わった乗り物には乗っておかないとね！
ノイシュバン・シュタイン城がうっすら見えてきた！
馬車の上でテンションマックス！！
お城の門の中。
お城に近づきすぎると、お城の外観がわかりにくいからダメだね。
お城模型！！
これ欲しいーーー！かっこいいーーー！
ちょっと離れたとこからのノイシュバン・シュタイン城！！！
やっべー、カッケー！
どういうアングルで撮ってもかっこいい。
さすがノイシュバン・シュタイン城。
マルセイユと石鹸(フランス番外編) その2
どうも。ma34jpです。
フランスのマルセイユといえば、ブイヤベースと石鹸！
今回は石鹸の旅もしてきました。
はい、そうです。
かの有名なマリウスファーブルの工場見学です！
マルセイユからアヴィニョン行きの電車に乗り、SALONという駅で降りる。
えっと、こぎれいではありますが、人がおらず寂しいです。
駅を出ると、マリウスファーブル社への案内板が！
「Savonnerie Marius Fabre」
おぉ！この門構えはまさに！！
マリウスファーブル！！
中に入ると、石鹸売ってます。
そこでミュージアムのチケット購入！
オリーブオイルをまぜまぜする炉ですね。
ほうほう。
ここに流し込んで固めるんですね。
1個1個切って乾かしますー。
これで石鹸にエンブレム(紋章)を押すわけですか。
なんか、ほんと手作業なんですねー。
花王やライオンのオートメーションな石鹸と大違い！
こんな感じにできあがる。
なんか石鹸って特に興味なかったんですが、こうやってみると面白い！
色んな配合とかがあり、考えられてる。
石鹸の壁にペタペタエンブレムが刻まれている。
でっかいの作っちゃった！？(笑)
ミュージアム見学後はお買いもの。
色んな種類があり、持って帰るの大変。
お店は
8:30〜12:30
13:30〜17:30
ミュージアムは
8:30〜12:30
13:30〜17:00
わたしは結構ギリギリに行ってしまいましたが、海外の人って優しいので少しくらい時間は大目に見てくれるんですよね。
おまけ。
マリウスファーブルのトイレに行くと、トイレの液体石けんもマリウスファーブル製！
お得だと思って何度も手を洗っちゃいました！
マルセイユと石鹸(フランス番外編) その1
どうも。ma34jpです。
パリからマルセイユに来てみました。
マルセイユと言えば海の幸！ブイヤベース！
あとマルセイユ石鹸！
フランスの鉄道ってカッケーなー。
このメタリック感がいい。
ぶつかっても大丈夫そう。
マルセイユの駅に着いたー！
駅の中に木が生えてる。
開放感のある駅。
外から見た駅。
なんかフランスの駅ってシャレオツすぎる。
駅から遠くの方に何かが！！
調べてみると、ノートルダム教会らしい。
ノートルダム教会っていろんなとこにあるんだ！
街をぶらぶら。
ヨーロッパでよく見かけるちんちん電車ことトラム。
トラムかっけー！
鉄人28号みたい。
手を振ったら車掌さんが振り返してくれた。
マルセイユは港町！
ヨットハーバーがかっこいい！！
市内一周する汽車バス発見！
ちょーテンションあがる。
もちろん乗る。
はい、乗っちゃいますよ。
遠くに浮かぶ岩窟王の島。
あそこにモンテ・クリスト伯が幽閉されていたとか。
これが駅から見えてたノートルダム教会！
きたーーーー！
マリア様いたーーーー！
南米〜ヨーロッパとずっとキリスト教エリアなのでマリア様が安らぎになってきた。
南フランスはイメージではぶどう畑っていうイメージだったんだけど、結構な街でした。
ムール貝のなんとかー！
フランスに来て、初めてうまいと思った。
ブイブイ、ブイヤベース！！
魚介たっぷりのスープ！
これはうまい。
ちょこタップリのプチシュー。
なかなかやるじゃん、マルセイユ！
と、思った。
