モアイのいる生活 3日目


どうも。ma34jpです。


この日がイースター島メイン!!!
画像多し!!
※写真をクリックすると拡大します!



↑まずはモアイ。ドーーーン!!



この日は朝から雨。
こっちの雨はすごいんですよね。

ザザザザザーーーーッ!!!
ザザザザザザザーーーーッ!!!


ピタッ。
・・・・


ザザザザザザザザザーーーーッ!!!


っと、スコール状態。



島を周るには車が一番周りやすいという事だったので、
レンタカーを予約しました。

借りた車は

です。


オートマ車もあったのですが、高いので、マニュアルにしました。

マニュアル → $70
オートマ  → $120


マニュアル車なんて、免許取得時の教習以来です。


いやー、運転するかどうかずっと迷っていたんですよね。
事故ったら怖いし。
保険きかないし。


とりあえず運転してみましたが、いきなりエンストしまくりました。
30分くらいしたら慣れてきて、大丈夫になりました。
たまにエンストしますが。


この日は、同じホステルで知り合った、手まりを作るコーダさんと一緒に周りました。
コーダさんは結構面白いんですよ。


30歳くらいで、東京に住んでいて、1人で世界一周しているんです。
色んな国で、手まりの作り方教室開いたりしてるんですよー。
すごいなー。


コーダさんは、自転車で島を周ろうとしていたのです。
ぶっちゃけ、普通の人ならやらないことを、やろうとしていたのです。


でも、出発後すぐに大雨が降ったので、自転車での周遊を断念し、わたくしとドライブしてくれました。



↑柵に囲まれたモアイ!!



アナ・テ・パフ
こんな洞窟で植物を育てていたみたい。
19世紀に、ヨーロッパ人の奴隷狩りから逃れるための隠れ場所としても使用されていたそうです。



↑倒されたモアイ
部族間での抗争で、モアイ倒しがあった。
せっかく立てたのにもったいない。



モアイの顔だけポツーン。



↑見どころのラノ・ララクモアイの切り出し所
ここの山を削ってモアイを作っていました。
切り出し途中のモアイがわんさか。
テンションMAX状態。



モアイ!デカイ!
ちなみにこのあたりではモアイに触ったらダメなので、ハンターのような人が、目を光らせています。

同じホステルに泊まっていた別のグループが、ここでモアイに触って怒られたようでした。
子供じゃないのに、ダメと言われているのにやるバカがいるんだな。と思いました。
何事もルールを守って楽しむべき。



↑岩を削ってモアイ切り出し中。
こんな風に作っていたんですねー。
すげぇ。



モアイとツーショット



↑唯一正座しているモアイ




↑いやー、ずっとモアイ見ていると、
モアイがハンサムに見えてきた。



↑見どころその2!!アフ・トンガリ!!
15体のモアイが立っています。
日本の企業の援助によって再建されたみたいです。
日本人えらい!



↑16体目になりました。と、いうことをみんなやっているんでしょうね。
テンションMAX2!!!



↑ちょっと遠目で。モアイ×15。




テ・ピト・クラ(光のへそ)
触れるとパワーが得られると言われています。

行ったら、チリ人女性が全身全霊でパワーを得ています。


写真撮りたかったが、ずっとパワーを得ていたので、
「写真撮りたいけどいいか?」とたずねると、
「いいわよ。」とポーズをとってくれました。
「いや、あなたの写真じゃなく、この石だ。ちょっとどいてください。」




↑交渉の末、テ・ピト・クラ(光のへそ)の写真を!



テ・ピト・クラでパワーを得てきました。
テンションMAX3!!



アナケア・ビーチにある、アフ・ナウナウ
プカオと呼ばれる帽子をかぶっています。
※本当は、帽子ではなく髷(まげ)みたいですが。



プカオの作られていた山。プナ・パウ
このへんからかなり悪路。
車がガタンガタン。
コーダさんは、前日このあたりを自転車で周っていたみたい。
悪路の写真が無くて残念なのですが、自転車で周るなんてありえないと思いました。
コーダさんの勇気は120%です。



アフ・アキビ
海を見つめて立つ7体のモアイ



アフ・アキビとともに。

このあと、外国人カップルが歩いていて、ツアーからはぐれたから
車に乗せてくれ。と・・・。
村まで歩いて3時間くらいの距離です。


日本人は優しい。という認識を植えつけるため、乗せてあげました。



いやー、この日がイースター島メインの日でした。
良かったです。




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