マイアミ→ラ・パス


どうも。ma34jpです。

2泊滞在のニューヨークも終わり、この日はボリビア首都ラ・パスへの移動の日でした。


ニューヨークの空港でやっておきたいことがあり、早めにJFK空港に向かいました。

ちなみにですが、JFK空港は、8つのターミナルがあり、それぞれの航空会社によってターミナルが違います。
8つのターミナル間は、無料のモノレールが走っていますので、移動は比較的楽です。
ただ、内回り、外回りがあるのですが、どっちがどっちなのかは最後までわかりませんでした。
※Track1とTrack2があり、たしか、Track2が8→7→6・・・と下がっていくのかな?



やっておきたいこととは、「チリサンティアゴからイースター島へのフライトスケジュールの変更」です。


元々は、日本からチリへのフライトは4日であり、イースター島へのフライトが7日の予定だったのですが、チリへは4日に行かず、12日に行くことにしたので、イースター島への便も変更しなければいけなくなったのです。


今まで何度か日本からもアメリカからも、ラン航空に電話していたのですが、全く繋がらない状態でしたので、
空港の窓口に行って、変更してもらうことにしました。


が、しかし、JFK空港にあるラン航空は、午前と午後の16:30以降じゃなければ開いていないのです。
がんばって14:00から待っていたのですが、16:30になっても受付の人が来なくて、かなりどきどきです。
受付に数人の外国人も並んでいて、「おい、こねーよ!」みたいなことを言っていました。
フランス人っぽい人が、「さっき何度も何度も電話したら繋がったわ。でも、こちらには来ないみたい」と・・・。
並んでいる外国人含め、わたくし達も激怒ですよ。


日本なら時間になったら普通に来ますが、結局のところ、17:00になっても来ないので
フライトの時間の都合上、泣く泣くその場を立ち去らねばならなかったのです。。。


まぁ、この物語には実は前置きがありましてですね、日本からJFK空港に到着したその日に、
一度ラン航空の受付に訪れていたのですよ。
その時は受付に人がいたのですが、受付時間外の為、「受付時間内にやってこい」と一蹴されていたのです。


その時は、「あー、アメリカは時間外はやらない主義なんだな。そういや、前職でそういう外国人もいたなー。」と、
自分自身に納得させていたのです。

今となっては、ラン航空はサービスが悪い。という一言に尽きます。


ただ、進まなければいけないので、次はラ・パス空港のラン航空受付でお願いしてみよう!とヒヤヒヤしながら飛び立ちました。


その後、マイアミまで3時間くらいで飛んで、マイアミ空港から、ボリビアラ・パスまで6時間くらい
飛ぶと、朝の6時になっていました。

はい、この日は移動だけで日が変わっています。
ニューヨークで発生した時差ボケが、余計ひどいことになった日でもあります。


↑ラ・パス到着前。日の出。


そろそろ飛行機のシートにも疲れてきたわけですが、その後にまだ過酷な状況が待っていたことは、この時のわたくしは想定しておりませんでした。


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